2003/10 紀伊半島ツーリング

Baja トラブル等


1.バッテリーあがり

 まずは、出発の際のバッテリーあがり。できれば、前もって準備したかったのですが、急に決行したので・・・
 しばらく乗っていなかったためで、特に問題はなさそう。一生懸命キックして、かかりかけたが、きりがなさそうなので、プジョーにつないでエンジンスタート。


2.吹けない・・・(キャブFCRの不調)

 今まで、FCR装着後、富士山ツーリング(このときは、林道が立ち入り禁止になっていたので、山麓を走っていただけですが・・・)など、ある程度走っていて絶好調だったのですが・・・
 東名高速の海が見える由比あたりで、なにか吹けないような感じが・・・
 しばらく走ってみるが、牧ノ原SAの前の上り坂で急激にスピードダウン。登板斜線を65km/hくらいで走り、牧ノ原SAに逃げ込む。
 エアクリーナーを外して見てみるが特に異常はなさそう。キャブが異常に熱をもっているのかとも思いましたが、そうでもなさそう・・・
 標高の高そうな足柄、御殿場付近でも不調は無かったのに、なぜこんなところで?
 結局、一休みしてスタートした後、この日はずっと好調でした。

 翌日、鳥羽パールロードの展望台付近でまた、吹けなくなりました。
 その後は特に異常無し。林道でもけっこう高いところまで行ったと思うのですが、好調。超低速でおっかなびっくり走っていたときは気づかなかったかもしれませんが・・・
 帰りの東名高速でも気になっていましたが、不調はありませんでした。


3.朝のエンジンスタート

 毎朝のエンジンスタートがけっこう難しかったです。すぐにかかるのですが、すぐに止まってしまいます。
 FCRに変えてから、アイドリングアジャストスクリューをちょっと高めにして、簡単にかかっていたのですが、この季節の朝で気温が低かったせい?
 バッテリーが上がらないか心配しながらも、ちょっと周りを気にしながら、吹かしぎみにして暖気。
 単にコツをつかんでいないだけかな?

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