自己啓発の最近のブログ記事
本屋の自己啓発のコーナーで見つけたのですが、タイトルと表紙の絵を見て、置く場所を間違えているんじゃないかと思いました。
しかし、確かに自己啓発の本です。
後で知ったのですが、すでにベストセラーとなっていて、今年、テレビドラマになるそうです。
ここのところ、自己啓発本にも飽きてきたこともあって、なんとなく面白そうなので読んでみることにしました。
実は、主人公のように自己啓発本をたくさん読んでも、なにひとつ変わることのできない人に向けた本でもありました。ちょっと耳が痛いような・・・
物語は、ガネーシャというインドのゾウの神様が、主人公に自分の教え子という世界の偉人たちの話を交えながら、成功するための課題を与えていくという流れで進んでいきます。
この流れで、どうやって成功するんだろうと思いながら読んでいくと、結局は無難な展開でまとめられて終わってしまいます。
といっても、つまらないということではないのですが、具体的な成功の過程が書かれているわけではありません。
ガネーシャの教えは自己啓発本によくあるような内容で、最初は、これを面白おかしく読ませてくれるという本なんだろうと思いました。
しかし後半、主人公はガネーシャからこのままじゃ変われないと言われ、成功するための最後の課題に入ります。
この点が他の自己啓発本とは違うところ、自己啓発本を読んでいるだけでは成功しないよというアドバイスなのでしょう。
帯に書いてあるほど、おかしくてたまらないというほどのものではありませんでしたが、ほのぼのとしたおかしさと、ちょっと切ないような結末は読んでみて悪い気はしませんでした。
ファシリテーターとは、グループ活動が円滑に行われるように、中立的な立場から支援を行うファシリテーションを行う人。
狭義には会議の進行役を指すことが多いようですが、これを通して、プロジェクト、ビジネスを成功に結びつける活動、役割にも使われます。
本書はファシリタティブ・リーダーとして活躍する一人の女性を描いた、小説仕立てのファシリテーション入門書のような、ちょっと変わった一冊です。
先日、社内教育でファシリテーターという言葉を初めて知り、たまたま本屋でこの本を見かけて読んでみることにしました。
私は会議の進行役はおろか、人前で話をすることすら苦手な方で、ファシリテーションについては、あまり進んで学習しようという気は無かったというよりも、できれば避けて通りたい気分でしたが、本書はそんな私でも読んでみたいと感じさせるものがありました。
ストーリーは、マーケティング部門のリーダーだった黒沢涼子が、畑違いの製品開発センター長に抜擢されるところから始まります。
そこから、社長の掲げる高い目標に対して、ファシリテーションを通して、年上の部下のいる製造開発センターだけでなく、社内全体をの意識を改革して、具体的な活動に結び付けていきます。
このストーリーの中で、ファシリテーションの具体的な手法の説明があります。
小説仕立てで読みやすいだけでなく、実際に使われるケースを通して学べるというメリットもあると思います。
ファシリテーションについて、実際のケースを通して学びたいという人はもちろん、私のようにあまり学習に気が進まないという人にもお薦めです。
本書では、主に独立企業家向けに、ビジネスの成功にはまず個人のブランド作り上げることが必要であるとして、このパーソナルブランドの築き方を解説しています。
著者はピーター・モントヤという全米No.1パーソナルブランディング・コンサルタント。
訳者は、「レバレッジ・シンキング」などの著者である本田直之 氏。
本田氏のレバレッジシリーズを読んで、本書が紹介されていたので、読んでみることにしました。
パーソナルブランドについて、その意味、必要性から、構築方法、その維持に至るまで解説されています。
ブランディングについては、会社の名称のつけ方、名刺やパンフレット、Webサイトの作り方(内容)について解説されています。
また、ケーススタディによる解説や重要事項もまとめられており、理解しやすい構成になっています。
驚くような方法というものがあるわけではありませんが、パーソナルブランドについて、ここまでまとめられているという点で、とても有益で貴重な一冊だと思いました。
しかし、残念なのは、翻訳がよくないところです。
日本語として、理解し難い直訳的な表現が目立ち、読んでいてストレスを感じる部分が多々あります。
翻訳の能力はもとより、出版社はなぜこのまま出版したのか、疑問を感じます。
マインドマップのことは、それまで知らなかったのですが、月間アスキーの記事を見て興味を持って、買ってみました。
この本はアスキームック。ムックなので、一般的な入門者や解説書とは異なり、簡単な入門、関係者へのインタビュー、利用事例、ツールの紹介などで構成されています。
この本を読んで、専門の書籍が読みたくなり、購入して読んでみましたが、このような概説書(本書)を読んで、実際に書いてみる(使ってみる)のが一番いい方法だと思います。
専門の書籍として購入したのは、以下の二冊です。
「ザ・マインドマップ」
マインドマップの発明者、トニー・ブザンによる解説書です。
「マインドマップ・ノート術」
トニー・ブザン率いるイギリス「ブザン・リミテッド」の日本支社「ブザン・ジャパン」のディレクター、ブザン・リミテッドの公認トレーナーによる解説書です。
思考法関連の書籍や雑誌の特集記事を読んで、いくつかの発想術を知り、発想術というものについて気になっていたところ、本屋でこの本を見つけて、面白い企画の本だと思って購入してみました。
表紙に「要点だけ」と書いてあるとおり、だいたい2頁見開きに一件の発想術が図解で、わかりやすく解説されています。
50の発想術は著者のサイトに掲載されています。
各発想術ごとに専門書籍が掲載されているので、詳しく知りたい場合は、この本を読めばわかるようになっています。
同じシリーズで、「ビジネス戦略」「マーケティング戦略」もあります。
この本はアマゾンで購入しました。
今までにチェックした本の関連書籍として薦められたもので、まんまとアマゾンのシステムに引っかかったことになりますが、消費者にとってもいいシステムだと思います。買うのは自由ですから。
ただ、アマゾンの場合、タイトルとわずかな情報だけで購入することになるので、「買って損した」というレビューも多いように思います。
著者はポール・スローン(Paul Sloane)という、国際的経営コンサルティング会社の創設者。
英IBMのトップ・セールスマンとして活躍した後、コンサルタントに転じ、米国ボーダフォンやIBMなどのコンサルを担当したそうです。
他の著書に本書にも掲載されている、水平思考論理ゲームの「ポール・スローンのウミガメのスープ」があります。
ちなみに、この本もセットで購入してしまいました。(これもアマゾンのおすすめです)
内容は大きく二つのパートに分かれていて、前半は「水平思考10のスキル」として、「前提を疑う」「見方を変える」「ルールを変える」などの思考方法が解説されます。
過去に偉大な発明をした偉人や、ビジネスで成功した著名人の例を紹介しながら説明されます。(部分的に、この例がしつこいというか、ページ稼ぎのようにも思えてしまいましたが・・・)
後半は「イノベーションのための組織づくり」として、組織の立場から、いかにして個人のアイデアを集めて、イノベーションに結び付けていくかについて解説されます。
「水平思考10のスキル」はとても有益だとは思いますが、それほど、独自性や目新しさがあるものでもないと思います。
むしろ、これを組織活動につなげているところが、この本のいいところ、独自性ではないかと思いました。
著者はアートディレクター、クリエイティブディレクターの佐藤可士和 氏。
最近、いろいろなメディアにも登場しているようなので、知っている方も多いと思います。
実は、この本が出た数ヶ月前に一度、手にしてみたものの、購入を見送ったのですが、先日、再び書店で見かけて読んでみたくなり、購入しました。
最初にこの本の購入を見送ったときは、部屋も、仕事も、頭の中もグチャグチャの現状をなんとかしようと、整理術関連の本を探していたときでした。
佐藤可士和さんの書いた本、しかも、整理術ということで興味があったのですが、パラパラッとめくってみて、ちょっと今の自分が読みたい本とは違うと思ったのでした。
この本では、「空間の整理術」「情報の整理術」「思考の整理術」という三つのレベルに分けて、整理術を説明されています。
「空間の整理術」では、カバンの中身の整理から始まって、仕事場、資料の整理について、説明されています。
カバンのスリム化を突き進めていった結果、佐藤さんは手ぶらになったそうです。
こういう職業の人はいつも筆記用具を携帯してメモを取っていると思ったので、これは意外でした。
「情報の整理術」「思考の整理術」では、実際のプロジェクト(広告制作)の進め方や、そこでの出来事などを通して、整理術が紹介されます。
具体的な整理術について、参考となるところもあるのですが、この本の特徴は広告制作(というよりは著者)の仕事の実態や、どのようなことを考えながら進めているかということが書かれているところにあると思います。
個人的には、この本の企画自体も、そちらをテーマにしたほうがよかったのでは、と思いました。
普通のビジネスマンが「整理術」を期待すると、ちょっと的外れと感じるかもしれませんが、広告製作や著者の仕事の実態を知りたい人にとっては貴重な一冊といえると思います。
ここ最近、本屋には来年の手帳がたくさん並び、手帳関連の書籍もたくさん積まれています。
私もPDAから手帳に替えようと思ったため、手帳関連の書籍で参考になるものはないかと探しているところです。
この本は、B5サイズ、95ページの雑誌形状の本ですが、各界の著名人の手帳術を実際の手帳の写真とあわせて知ることができます。
掲載されている手帳の達人
堀紘一(経営コンサルタント)
米山公啓(作家、医学博士)
猪瀬直樹(作家、東京都副知事)
熊谷正寿(GMOインターネット株式会社社長)
西村晃(経済評論家、キャスター)
久恒啓一(宮城大学教授)
石原正康(幻冬舎・編集最高責任者)
佐々木かをり(株式会社イー・ウーマン 代表取締役社長)
やはり、手帳は職種や仕事の内容によって変わってくると思います。
いろんな人の手帳のいいところを参考にしつつも、自分なりの手帳の使い方を見つける必要があると思います。
この本ではいろいろな職種の(第一線で活躍している)人の手帳を参考にすることができます。
本屋で平積みされていたのを見つけて購入しました。
最初は、「一生お金に困らない・・・」というタイトルに、こういう本にありがちなうさんくさいイメージを持ちました。
また、著者が外国人だったので、日本とは環境が違うため参考にならないよう気もして、あまり興味はありませでしたが、パラパラッとめくってみたところ、気になる言葉を見つけてしまい、読んでみることにしました。
著者はマイケル・ルーボフというビジネスコンサルタント、著述家、公演家です。
彼はニューオーリンズ大学のビジネススクールで教鞭を取る傍ら、文筆業をはじめて、貯蓄と投資を続けることで経済的自由を達成して、47歳という若さでリタイヤしたそうです。
本屋でページをめくってみて気になった言葉は、「時間はアクティブに、お金はパッシブに投資する」という、この本のテーマ(基本戦略/ルーボフの法則)です。
この本には、成功方法(夢の実現方法)と、お金の増やし方(投資の方法)について書かれています。
成功方法においては、夢を具体化して、計画を立てて行動すること、夢を紙に書いて、いつも見ること。時間の使い方、自分がブランドになること(ブランド化戦略)などが書かれています。
いずれも、どこかで聞いた(読んだ)ような内容です。
そして、お金の増やし方は、長期的な投資信託による運用。
この手の本をよく読んでいる人にとっては、いろんなベストセラーに書かれていることだと思うでしょう。
しかし、あまりこの手の本を読んでいない人には、とても有益(というかお得?)な本だと思います。
私は、気になったところに、ポストイットを貼っていますが、この本にはかなりたくさん貼りました。
また、好き嫌いもあると思いますが、翻訳書独特の言い回しも気持ちよく読める要因の一つでした。
手帳選びや使い方に参考になる本がないか探していたところ、書店で平積みされていたのを見つけて購入しました。
出版日は2004年3月なので、すでに多く人に読まれている本のようです。
最近、手帳ブームなのか、単に年末が近いからなのかわかりませんが、手帳に関する本がけっこう目に付きます。
著者は、GMOインターネット株式会社社長の熊谷正寿 氏。
著者が「三十五歳までに自分の会社を設立し、上場させる」という自信の夢を実現した手帳の使用法について、書かれています。
具体的な手帳の使い方だけではなく、自信の体験談もあわせて書かれているため、興味深く読むことができますし、説得力もあります。
また、後半は手帳法からすこし外れて、仕事術や「私の経営&マネジメントの極意」について書かれています。
単なる手帳法だけではなく、著者のサクセスストーリー、仕事術、哲学に触れることができる本です。
「熊谷式」の手帳などはKumagai Style Shopから購入できます。
