むかし、ここに都市があったとのこと。この碑以外はなにもありませんでした。ゲルだったから?
砂地でコントロールを失い、山側に乗り上げるマーシー。
それを楽しそうに撮るバギ。
ランクルから降りて助けるバギ。
テントに戻って昼食。ボールの中は羊の内蔵。けっこう美味しかったのですが、あまり人気がありませんでした。白い脂肪はちょっとパス。
地元ライダーの3人乗り。4人乗りもいたとか・・・
後ろにいたバギが「オス、オス」というので、水が飲みたいのかと思ったら、オーバーヒート。
ボンネットを開けてしばし休憩。
真ん中はギブスをされた私の足です。
バイクの一行を待ちます。トラックと向かい合って、無線で話したりして楽しそう。
バイクも4駆もお互いを探すときは、近くの丘に登ります。来るであろう方向を見て、砂煙が見えてきたら、「来たっ」て感じです。日本ではまず考えられないですね。広大な平原でありながら、起伏にも富んだモンゴルならではのことだと思います。
この日は最後のキャンプ。キャンプファイアをしました。
火を囲んで座り、お互いの国の歌を歌います。モンゴルの人は歌が好きなようで、どんどん歌がでてくるのですが、我々は歌を知っていても、歌詞がわからず、困りました。歌集でも持ってくればよかったかも。モンゴルの歌は演歌のようなこぶしが効いていて、不思議な感じでした。