8/26 キャンプ最終日

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 むかし、ここに都市があったとのこと。この碑以外はなにもありませんでした。ゲルだったから?

 砂地でコントロールを失い、山側に乗り上げるマーシー。

 それを楽しそうに撮るバギ。

 ランクルから降りて助けるバギ。

 テントに戻って昼食。ボールの中は羊の内蔵。けっこう美味しかったのですが、あまり人気がありませんでした。白い脂肪はちょっとパス。

 地元ライダーの3人乗り。4人乗りもいたとか・・・

 後ろにいたバギが「オス、オス」というので、水が飲みたいのかと思ったら、オーバーヒート。
 ボンネットを開けてしばし休憩。 真ん中はギブスをされた私の足です。

 バイクの一行を待ちます。トラックと向かい合って、無線で話したりして楽しそう。

 バイクも4駆もお互いを探すときは、近くの丘に登ります。来るであろう方向を見て、砂煙が見えてきたら、「来たっ」て感じです。日本ではまず考えられないですね。広大な平原でありながら、起伏にも富んだモンゴルならではのことだと思います。

 この日は最後のキャンプ。キャンプファイアをしました。

 火を囲んで座り、お互いの国の歌を歌います。モンゴルの人は歌が好きなようで、どんどん歌がでてくるのですが、我々は歌を知っていても、歌詞がわからず、困りました。歌集でも持ってくればよかったかも。モンゴルの歌は演歌のようなこぶしが効いていて、不思議な感じでした。

 

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