2001/11 2泊3日さくら貝ひろいの旅
 
東京〜糸魚川〜能登半島〜白川郷(岐阜県)〜浜名湖〜東京
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 中央高速、R147,148(糸魚川街道)で糸魚川に向かう。
 白馬のあたりから、かすかに雨が降っているようだったが、どこだったか、長いトンネルを抜けると土砂降りになっていた。
 北陸自動車道を土砂降りの中の走行となってしまった。

 能登半島のなぎさドライブウェイです。
 到着したときは、すでに日が落ちていて、雨もあって、もう走れないかと思いましたが、路面は意外としっかりしていて、問題なく走れました。

 右側に見える明かりは、はまぐり焼きなどの食堂です。今回は時間が無かったので残念ながらパス。

 ちょっと強行だったな・・・

 今回の旅の目的地、能登半島、富来町にある増穂浦海岸です。

 12月になってしまうと、東京からは雪のために来られなくなってしまうので、11月の中旬から下旬しかチャンスがありません。

 海が荒れる冬になると、さくら貝が拾えるということで、以前にも数回来ており、好きな場所です。

 海岸は、整備されたリゾートエリアといった感じで、特に自然が美しいというほどではありませんが、さくら貝を拾いながら砂浜を散歩するのはいい気分です。