まずは、R44で厚岸へ向かい、厚岸駅でかきめし(牡蠣飯/駅弁)を買いました。
国道14号で標茶(しべちゃ)へ向かい、別寒辺台林道に入りました。
フラットなダートです。
大空へジャンプ?
北海道の今回走った林道に限っての特徴ですが、全体的にフラットなジャリダート
がほとんどです。
入口と出口が長いストレートになっていることが多く、ふと気がつくとかなりのスピードになっていたりするので、注意が必要です。
動物が出てくることもめずらしくありません。
今回は、突然リスが出てきたり、キツネと追いかけっこ(追い回した?)をしたり、
目の前に鹿の群れが現れたりしました。
走りにくいと感じる箇所は、ジャリが深くなっていたり、石ころが大きいところ。
また、細かいウォッシュボード状の箇所がほとんどの林道であり、小刻みな車体の揺れと、リアタイヤが空転して不快でした。
轍(わだち)が深いような箇所はほとんどありませんでした。
全体的にフラットで、ギャップがほとんどないので、ちょっとつまらないという感じもありますが、長いストレートはいかにも北海道という感じで気持ちいいです。
かきめしを食べに開陽台へ向かいます。
開陽台の展望台から
かきめしです。
牡蠣が3つと他の貝が入って、醤油で煮込んだ感じ。
開陽台付近は直線路が交差しています。こんなダートだってあるのです。
フラット過ぎてつまらないと言ってしまえばそうなんですけど、やっぱり嬉しいですよね。