1.バハライト
以前は、KDXに社外品のIPFのライトをつけていたのですが、フレームマウントされた大きな2つのライトは最初は圧倒される感じがあるものの、ハンドリングに違和感は無いし、光量も十分です。(夜の林道を走ることは無いと思いますが)
2.ビッグタンク
14Lです。なんとなく16Lぐらい欲しい気もしますが、ニーグリップに違和感もなく満足してます。
3.多機能液晶デジタルメーター
これは、便利!!
・トリップメーターが2つ、しかも途中の区間の減算もできるのです。
・減算計?(目的地までの距離をあらかじめ設定しておいて残りの距離がわかるもの。)
・時計、ストップウォッチ
4.セル!!
なんで今までのオフロードバイクにはついていなかったんだろうと思うくらいの必需品?です。
砂地でスタックして、もうヘトヘトというときでも、セルを回しながらゆっくり脱出できるのです。
バッテリーがあがったときの恐怖を考えて、キックアームは取り付けました。
これらの機能とマイルド?なエンジンのせいか、こいつに乗ればどこまでも行けてしまうような気分になります。
<<WEAK POINT>>
WEAK POINTというよりは、私のマシンだけの問題のようです。
1.燃費が伸びない
まだ、走行距離も短いのですが、ツーリングで30km/lしかいかないのです。
前に乗っていたCB250RS−Zは40km/l以上は楽にいったのに・・・
2.高地でフケない。
富士山の裾のあたりからもうフケないのです。もっと上の林道に入ると、それどころではなくなってしまうのか、大き目に開けているせいか気にならないのですが・・・
キャブはニードルジェットの位置を調整できないので、スポーツスターのような改造が必要なのでしょうか?